歌詞写経と塗りたくる話
いい文章は自分の手でも書き起こしたくなるってはっきりわかんだね
そういうことなんでしょう。
やったもんね、歌詞写経。まあ書きたくなった、という気持ちもあるけれど、当時歌詞写経は歌詞カードをコピーするようなコピー機やスキャナなんて中学生の我々の手の届く範囲には環境がなくて。買ったCDの歌詞カードを友達の間で持ち寄って書き写すことで歌詞を覚えながらも歌詞カードが手元にある状態を作る、という目的が大きかった。少なくともおいらは。歌詞写経とかいいこと言うなぁ…。
最近はスプラトゥーン2がなんだか全体的には楽しくなってきました。でも、今まで楽しかったはずのことが「あれ?」ってなってるところもあって、それがね寂しいんです。出来ることやわかってきたことが増えていい経験もできて楽しいのにね、過去に楽しかったことが楽しくなくなっている状態が妙に気になる。
何したらいいかわからなくなったときのおいらが極端に弱いのは、切れる手札が(見つから)ないことももちろんなんですが、その状態になると頭の中がすべて「えーと?」「わかんない」「どうしよう」だけになってるからなんですねタチが悪い。もう何かを見つけようとすることを放棄してる。そうなると他の人の言葉も先生の言葉すらも聞けなくなるので本当にそれが大変良くない。状態異常ですね。手札を切らさずに居られればまだ大丈夫なんですが。
ウデマエとして結果を出すにはまだまだ時間がかかりそうです。